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7/30『上地雄輔物語』発売。

私の手元にも無事到着。

一気に読破。


ちっちゃい上地雄輔があなたの所まで届いたみたいで何よりです!

ヾ(^▽^)ノ

 
 
うん、ちゃんと手の中にあるよ。

読みながら、また表面張力のお世話になったよ。


感じたことはいっぱいあるけど
読み終えた時に一番思ったのは

すごくよく出来てる本だなってこと。



上地と同じく暗記物は好きじゃないけど、人の言った言葉や書いた文章に関してはかなり記憶力がいい自分。
きっと自分が相手のことを誤解することなく理解したい。自分の思いをちゃんと相手に伝えたいって気持ちが強いからだと思う。

こんな自分だから、つい最近数日間で一気に“神児遊助”の記事全てを読んだ私の頭の中にはかなり鮮明に上地雄輔の言葉が詰まってる。
そんな頭で『上地雄輔物語』を読んだら
上地のこだわり、思い入れがすごく伝わってきて嬉しくなった。


生い立ちに沿ってブログの記事を前後させ
よりスムーズに読めるように新たな文章をつなぎ
プラスのエピソードをどこに入れるのかもしっかり考えられた構成。

自分の伝えたいことを思いつくまま書き上げたブログから
より伝えたいこと、より伝わりやすい言葉を選んで
違う記事のフレーズが組み合わさってたり

ブログを知らずに読んだ人が馴染みやすいように
ベースの一人称が“僕”になってたり
言い回しも変えていたり・・・・


句読点の位置や言い回しや

『‥』と『…』の点一個の数までこだわりました。



このこだわりもすごくわかるんだ。
一時自分も相当こだわって文章を書いてたことがあるからよけいに。
《今はどーなんだって突っ込みは無しでどうか・・・(^^;;》




なんか・・・ちょっと驚いてしまった。


上地は、自分の感情や思いをただ文章に置き換えるだけでなく
受け取る相手のことを考えて、ちゃんと作ることの出来る人なんだと思った。

好きで小説を書いてるってことをブログで知ったとき
上地がフィクションを書くっていうのが意外に感じたんだけど・・・
今回すごく納得してしまった。


だけど“表現”って、文章にかかわらずまずは摸倣から始まるものだって思う。
なのにどうして「ろくに本を読んだことがない」って言う上地にこんな文章が書けるんだろう・・・?


上地は“読書”ってものとは縁遠いまま生きてきたかもしれないけど
人間が大好きで、人の何倍も多くの人間としっかり向き合って
人とわかり合おうとするための言葉のキャッチボールをたくさんしてきたんだと思う。

もちろん生まれ持った能力や感性もあると思うけど
上地の表現力っていうのは
人間同士のコミュニケーションの中で育っていったんじゃないかなって思った。


「会ってみたい人は?」と質問され

『特には・・・・あ、知らない人に会ってみたい
有名人とかじゃなくて、今まで知り合ってない人』


と答えた上地。

そんな上地が、知り合ったたくさんの人たちに『ありがとう』を伝えたくて書いた本。
もっとたくさんの人と出会うために、つながるために作り上げた作品。


これがオイラの心臓。

この仕事を始めて初めての自信作。

ちっちゃい上地雄輔。



上地雄輔がぎゅっと込められた『上地雄輔物語』は、まさに“ちっちゃい上地雄輔”

それが今自分の手元にあることに感謝。

そして

「上地雄輔を知らない人たちに読んでもらいたい・・・!」という強い願い。


以前書いた

“本”のチカラ
“本”だからこそ広がる世界

たっくさんの“ちっちゃい上地雄輔”が
いろんな人たちのところへ飛んでいって
いっぱいの元気とあったかい幸せを届けることが出来ますように。

そして『上地雄輔物語』を読んだ人たちのたくさんの笑顔で
上地がもっともっと笑顔になれますように。
 
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2008.07.31 Thu l 上地雄輔 l COM(2) TB(0) l top ▲